| 11月 漢方発想ポイントは『腎』
あなたも check!
あなたは、どうですか?
▢ 明るい気持ちになれず憂鬱
▢ トイレが近い
▢ 手足が冷える
▢ 耳鳴りがする
▢ 足腰の関節が痛い
▢ 体がむくむ
▢ 不安な気持ちになることがある
冬養生ポイントは【腎】
これから訪れる本格的な冬の時期に出やすい感情は
【恐れ】
腎の働きが低下すると、【気】も下がるといわれています。
つまり、
気分が沈むことで不安感に襲われたり、憂鬱に飲み込まれてしまうことがあるのです。
腎が弱る 3つのない
体を温めない
休息を取らない
リフレッシュしない
で、腎は弱ります。
気をつけたいのが、
腎は、ホルモンや生殖をも司っているという点。
この3つのないを解消しないでいると・・・特に冷えに弱い臓である腎は弱り、この冬の時期にググっと老化が進みます。
例えば、
早期閉経
更年期症状がきつくなる
白髪が増える
腎を元気にする食べ物
おすすめは、黒い食材。
例えば、
黒ゴマ
黒豆
きくらげ
ひじき
ワカメや昆布などの海藻類
旬だと、
海のカキ
牡蠣は、血を補うといわれているので白髪対策にもピッタリですね。
まとめ
腎をを冷やすと老化につながる。
手足は、温かくてもおへその下が冷たい人は隠れ冷え性です。
一度、チェックしてみてください。
おばあちゃんの知恵袋としても語り継がれている
『首という首を冷やさない』
首というのは、首・手首・足首
レッグウォーマー、ネックウォーマー、冷えとり靴下
先日、スーパーで『こたつのように温かい靴下』なんて商品も店頭に並んでるのを見かけました。試してみたいですね。
健やかな春を迎えるために、しっかりと冬養生をして過ごしたいですね。
では、また!
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